現在、5冊TAB譜出てますけど、
<br />このTAB譜が一番押尾テクニックを
<br />マスターするのに適しているように思います
<br />収録曲が、同じフレーズの繰り返しが多い、
<br />出足が簡単などが理由であります。
<br />解説も前回よりかなり詳しくなりました。
<br />
エレキからの持替え組なので妙なクセが抜けず苦労しましたが、CD・DVDを参考に繰り返しTRYすることで基本チューニングの曲は何とか格好がつくレベルになってきました。私の場合元々TAB譜しか読めませんので、音符は曲の流れを捕らえる参考程度でしたが、後記の解説など参考に根気よく続ければ「風の詩」などは初心者の方でもそこそこ出来ると思いますよ。パームやアタックミュートなどのテクは徐々に覚える心積もりで、楽しみながら練習することが良いと思いますね。好きなときに好きな時間練習する。辛さを感じての練習は時として必要と思いますが、中年の私には楽しみながらやることが近道なように思えます。身構えず、長い目でみて一曲ずつマスターしていきましょう。
確かに難しいですが、毎日ギターに触る気持ちと情熱があれば必ず弾けます。<br>それと、比較も難しいけど前作「STARTING POINT」よりはとっつきやすい曲が多いように思います。<br>CDはもちろん、DVDもじっくり観るとだいぶ上達が近いと思います。<br>ちなみに、当方ギター歴は約30年ぐらいです。