まさに、ゼルダシリーズの名曲がたくさん載せられています。<br>ただ私は持っていないソフトも数本あったので、知らない曲も結構あったのですが、それでも十分満足できる曲数でした。<br>全体的な難易度は、そこそこ演奏できる方なら無理なく演奏できるレベルだと思います。<br>曲によっては少々難しめかな?と思うものもありましたが、ピアノを最近始めた方でも演奏できる曲もたくさんあると思います。<br>逆に上手な方でも、ゲームのサントラを思い出してよりそれに近い演奏を目指してみたりすると、とても楽しめる内容だと思います。<br>個人的な意見ですが、ときどきアレンジがあまりよくなく、演奏していてつまらない・・・と感じる楽譜集もあるのですが、私はこの本に載っている楽譜はとても楽しんで演奏できる曲ばかりでした。<br>人によって好みは違うと思いますが、私はこの楽譜をおすすめします。
個人的には好きな曲ばかりが「広く浅く」そろってます。<br>曲によっては♭が6個もついてたり、バイエル終了程度の方にも少し敷居が高いと思われるものもありましたが、おおむねやさしい曲ばかりです。<br>ペダルを効かせて弾けば、サントラ並みの臨場感バツグンに聞こえること間違いなし! ですよ。楽譜どおりにきっちり弾くより、ゲームプレイ中のイメージで弾くといっそうステキです。<br>ゼルダ好きなら買ってみて損はないと思います!
ここに書くことは、他のゼルダシリーズの楽譜の本も同じかもしれませんがよろしくお願いします。<p>これはバイエルのレベル(サブタイトルがバイエルって書いてある。。)で、ピアノを始めたばかりだっていう人もピアノが上手な人でも、あった曲があると思います。バイエル終了程度の曲などもあるので。<p>勿論、楽譜があまり読めない方には困ると思います。。<p>本の最初や最後に記号の一覧表とか説明がないかなー、<br>と思ったんですが、載ってなくて。<br>それは既に理解していると前提されてるのかもしれませんが。<br>(言ってること分かるかな。。)<p>曲のそれぞれにどれくらい難しいか、という数字があって<br>選曲するときの目安にもなるので助かります。<p>あと、これはあまりにも簡単な曲にはないこともありますが、<p>「左手を重々しく弾く」「神秘的に」「不調和音でも思い切って」<br>「アルペジオを・・・」などと書いてあって、<br>弾くときのアドバイスとなり参考になります。<p>(最後の奥付(違ったかな?)のところに、編集とかのどこにも<br>近藤浩治さんの名前がなくて「あれっ?」と思ったんですが。)<br>まぁ耳コペとは違う箇所も多々あって……<p>とりあえず私はこの本と出合ってよかったです!<p>おそらく皆さんが買って損をしたと思うことは……ないと思うのですが……<p>このレビューが購入を考えてる方の参考になれば幸いです。