私はハローバイバイのファンなのでこの本を買いました。この本を読むまで都市伝説には興味無かったのですが、内容はとてもおもしろくて、少し都市伝説が好きになりました。しかし、中には信じにくいものや、突拍子の無い内容のものもあり、少し不満が残りました。なので評価は星4つです。
トンデモ本だ!・・・と言うより軽いネタとしてサラっと楽しませる、という意図で書かれているのでしょうね?世界中の不思議ネタを「都市伝説」と称して集めた本。
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<br />最初のほうのアディダスの名前の由来とかティラミスが売れた訳などの軽めのネタはヘエと思いながら読みましたが後半のフリーメーソン・宇宙人・月面探査・「9・11」などの重めのネタになってくると、断片的な記述で陰謀を仄めかしいきなり結論を導いて最後は「信じるか信じないかはあなた次第」。うーーーむ??
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<br />アポロの月着陸は嘘だったとか、「9・11」の「真相」など他のトンデモ本で既出系のお話もあり完全オリジナルとは言い切れない「都市伝説」も多く、ギャグ本と割り切るにしてもそのギャグの切れはイマイチと言わざるを得ません。残念ながらオススメできず。
関暁夫「ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説」竹書房、2006年12月1日、1200円、ISBN4-8124-2948-X。
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<br />都市伝説が大好きなのですが、この本に載っていた都市伝説の半分は知りませんでした。
<br />つまり、比較的マイナーな都市伝説を集めた本だと思います。
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<br />また有名な都市伝説(口割け女とか)についても、
<br />塾に行きたがる子供をあきらめさせるための母親の嘘が発端とか、
<br />もう一段、深い解説があるので楽しめました。
<br />もちろん、ホントかどうかは知りませんが。
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<br />楽しい都市伝説が満載。
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<br />あと笑った! 思わず納得! 嘘でもOK大満足! だったのが、
<br />スターバックスのマークにいる中央の女性の王冠と翼を指で隠すと、
<br />ムンクの「叫び」になる、という指摘。