確かに太くうつると思います。今にくらべるとパッツンパッツンで<br>すね。けど、きつめの水着を着るとより一層映えるんですよ、それ<br>が。胸がホント、一部はみ出してるんですけど・・・<br>なんといってもウェストのくびれが彼女のスタイルに強烈なインパク<br>トを与えております。豊かなお尻と胸、それらが腰のくびれによって<br>一層強調されています。
私は彼女のファンになって日も浅いのですが、この写真集にはとても魅力を感じました。<p> 彼女が高校生の時の写真集ということで、彼女の制服姿、スクール水着?姿や、白のワンピース姿などが載っています。<p> 髪型も現在よりも長く、肩までの長さがあり、高校生特有の元気さ、はしゃぎっぷりも垣間見えます。同時期出版の秘密は大人っぽい彼女を中心にしたものですが、水密桃は水着の露出度が高く、より高校生としての彼女の明るい魅力が出ています。横向きに立って、あんなにブラウスが持ち上がる制服美少女が同じクラスにいたらト想像すると、あ~鼻血でそう!<p> 確かにご批判のとおり、足やお尻は太いですし、今の大人びた魅力も少ないでしょう。<p> けれど私が感じたこの作品の魅力は、彼女の表情と、写真としての芸術性の高さです。グラビアというよりは、佐藤寛子という人間の内面を背景の色使いを生かして非常に「絵」にしていると感じます。他の写真集、グラビアも見ましたが、佐藤寛子さんの商品として作られた笑顔でもなく、俗っけの抜けた芸術作品です。<p> 特に良かったのが、水着ではなく、夕暮れの駅のホームに佇む制服姿の彼女の目線です。遠くを見つめる眼には、理知的な力がこもっていて、高校生特有の希望も不安もつまった深い目をしています。この目ができるアイドルは少ないのではないでしょうか?後のLover's Eyeを見ると、詩が掲載されており、小説執筆も趣味ということで、拙いながらも必死に考える彼女の生徒会長ならではの内面の魅力も、この写真集には片鱗が垣間見えます。<p> もうひとつは、白のフリルのついたワンピーズを翻して浜辺を起き上がるシーンです。ノーパンなのでエロな魅力もありますが、写真家の方の実力もあり、本当に女神が立ち上がるような神秘さを感じます。<p>Lover's Eyeや、月刊佐藤寛子と比較して写真集としてオススメの一品です。
写真集はめったに買いませんが、雑誌の表紙などで何度か見かけて気になったので買ってみました。他にもいくつかでていますが、「水蜜桃」にしたのは制服姿がのっているという話を聞いたからです。が、あまり期待しない方がよいかと。というのも、セーラー服ではなく、白いシャツに折り目のついた紺のスカートという写真だけで、これを制服といえるのか、まぁ実際にそういうのを見かけたことがあるので言えなくはないんだろうけど、そういうものしかありません。<br> ファンではないので多少きつめの言い方をさせてもらうと、胸はたしかにありますが、決してスレンダーではありません。むしろグラビアをやっているにしては足太め、腕も太め、指まで太めです。顔立ちは整っていますが、何か目を引く特徴はありません。ですが一番いいところは、やはり顔にあるのではないかと思います。ただ単にかわいいということだけでなく、表情がでたときに引き付けられる表情と全然ひきつけるものがない表情がかなりはっきりと写真集見ていて感じました。正確にはわかりませんが、これは無理やりつくらされた表情と比較的自然にでた表情とに分かれるためではないでしょうか。<br> 腹筋600回のくびれが、ということをよく聞きますが、この写真集では、そこのところはあまり強調していません。生徒会長、優等生というイメージがコンセプトになっているせいか、清楚な美少女という感じが全体的にします。わかりにくいかもしれませんが・・。<br> 私が雑誌の表紙で引き付けられたとこから考えると、最近は表情のつくりかたがうまくなっているのでしょう。ファンじゃないのに何ですが、今後に期待してあげてください。