|
| 説得できる図解表現200の鉄則―ロジカル思考をアピールする概念図はこう描く
(
永山 嘉昭
)
図解は、ちょっとしたコツや表現の仕方を知って作るだけで、見違えるように説得力のあるものに変わるものです。パワーポイント等で作成するプレゼン資料はもちろん、白板に図形や文字を書きながら説明する場や、自分で情報を整理したり問題解決を図るときなど、様々なシーンで正確でわかりやすい図解技術を知っておくと便利です。 <p>この本で気に入った点は、こうした図解を一ページ一項目にまとめ、「良い例」と「悪い例」を並べてその違いが分かりやすく表現されている点です。 いつでも好きなときにパッと使えます。いつでも手に取れるよう、デスクのすぐ近くに置いて、何度もぱらぱらとめくっています。 最近、図解での説得が流行っているが、実務に最適の本。このシリーズでは、一番タメになったと思う。PowerPointの使い方は別の本を買うとして、どんなときにどんな図が最適なのかの手助けになる。忙しいビジネスマンにはページ数も最適。具体的な一例を取り上げ、それに沿って<br>図の概念を説明してもらうほうが分かりやすいと思った。<p>今後の改訂版に期待を込めて☆を1つ取りました。
|