ストーリーは「とらっく」の出発から到着までの1日の道程。ページをめくるごとに色々な車が登場して、車好きの息子(3歳)は、大喜び。朝・昼・夕方・夜と時間の流れも有るので、1日の動きを生活に当てはめてお父さんも一緒に読めました。(白バイに捕まるあたりは、苦笑い)。家族みんなで楽しく読めてオススメの一冊です。
息子のお気に入りの本です。様々な状況の中を進むトラックと、ページごとに登場する工事車両や消防車などに集中しています。そして無事に目的地に到着するトラックに「おつかれさま!」と声をかけています。また、この本がきっかけで道路標識に興味を持ち、運転中の私に「一方通行だ」「一時停止だ」と教えてくれます。
車大好きだった4つ年下の弟にせがまれて、何度も何度も読まされた本です。<br>先輩から私の息子へのプレゼントとして頂き、30年ぶりにまた出会いました。<br>驚いてしまいました。<br>30年前の弟と同じ様に、高速道路や緊急車両の緊迫感など息子たちの食いつきは同じです。<br>何度も何度もせがまれます。<p>良い本はいつの時代でも子供たちの心をつかむんだなと実感します。<br>映像があふれる今の時代にリアルタッチの山本忠敬さんの車は、子供達にも新鮮にうつると思います。