だるまちゃんとかみなりちゃん みんなこんな本を読んできた だるまちゃんとかみなりちゃん
 
 
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だるまちゃんとかみなりちゃん ( 加古 里子 )

おばあちゃんちにあった本で子どもの頃よく読んでもらった。 <br />かみなりちゃんがもっている道具や、雲の上の世界、かみなりを作り出す機械とか絵だけを見ていても楽しい”

40年も前の作品とは思えないような面白さ。 <br />うちの1歳の娘も大好きな絵本です。 <br />何とも言えない独特の味のある絵で、最初は娘が怖がるかな、と思ったのですが、買い与えたところ、飛びつきました。 <br />後半の、かみなりちゃんの国の絵柄なんて物凄くシュールでかわいく、未来的。細かいところまで丁寧に描かれているので、娘も細かい部分(プールに隠れて頭だけ出しているだるまちゃんとか、テレビに映っているだるまちゃんとかみなりちゃんとか)を見つけては喜んでいます。 <br /> <br />さすがに昔の本だけあって、だるまちゃん、かみなりちゃんの言葉遣いがやや古めかしいので、娘にはこっちで勝手に翻訳(?)して読んであげることも多いです。 <br />ただ、描いてある通りの「ぴょんとこさ」などという珍しい台詞を読んであげると、それはそれで喜びます。

雨が降ると雷におびえていた息子に買ってあげた本です。だるまちゃんと、かみなりちゃんの仲良しな姿をみて雷の印象がカレ(息子)なりに変化したようでてす、雷の音を執拗以上に怖がらなくなりました。そして、雨が降るとずっーと何かを考えて空を見上げています。また、リズミカルな2人の動きも、面白いようで仕草を真似して楽しんでいます。物語の終わりには何か神秘的な感じを残す絵本だと思います。

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だるまちゃんとかみなりちゃん&nbsp;&nbsp;&nbsp;1968年に刊行された、世代を超えて愛されている「だるまちゃん」シリーズの2作目。英語翻訳版も出版されており、サンケイ児童出版文化賞推薦図書、全国学校図書館協議会選定図書に選ばれるなど評価も高い。同シリーズとして『だるまちゃんとてんぐちゃん』『だるまちゃんとうさぎちゃん』などがある。 <p> ぴかぴか ごろごろ がらがら どしん、と小さなかみなりちゃんが落ちてきた。かみなりちゃんと仲良くなっただるまちゃん。迎えにきたかみなりどんに連れられて、雷の国へとやってきた。雷公園のプールで遊んで、雷町稲妻通りゴロゴロ番地のかみなりちゃんのうちへ行こう。 <p> &nbsp;&nbsp;&nbsp;雷の国では、プールもビルも食卓も、何もかもに2本のツノがはえている。しかも、電気が豊富にあるらしく、雲も電気で動いているし、電話もテレビもビリビリしている。細部まで描きこまれたイラストは何度見ても、新しい発見があって飽きることがない。親子そろって楽しめる1冊である。(小山由絵)
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