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| はじめてのおつかい
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筒井 頼子
林 明子
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自分の小さい時からの愛用の本でした。なので、娘が生まれた時に実家から探しだして、そして、今回、ハードカバーとなっているものを購入しました。(以前はこどものともの月刊できてた、薄いバージョンのものをもっていたので)
<br />乳牛を買いに行くはじめてのお使い。お金を落としてしまうシーン。娘は一緒にどきどきしています。
<br />そして、我が家にも下の弟が生まれ、また違った視点で娘は読んでいます。自分中心だったどきどきから、下のきょうだいのために牛乳を買いにいかなくっちゃという気持ち。。。。いくつになっても楽しめる絵本です。 2歳9ヶ月の娘に読んでいます。最近、自分でなんでもやりたがり大きくなったことをアピールしてきます。おつかいをすることは娘にとってあこがれのようで真剣な表情でこの本を見ています。それに大好きな牛乳というのもポイントのようです。 東京大手町の大手町ビル内の紀伊国屋書店で見つけました。英語のお勉強にもいいでしょう? 日本語版も絵がうまいので臨場感があります。
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