おつきさまこんばんは みんなこんな本を読んできた おつきさまこんばんは
 
 
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おつきさまこんばんは ( 林 明子 )

長男が10ヶ月頃から読んでいます。 <br />まんまるお月様の絵が大きく描かれ、わかりやすかったのか <br />最初から気に入ったようで、何度も繰り返し『読んで』とせがまれます。 <br />短くかわいいお話なので、読む親も疲れませんし、絵本のないときにもフレーズを話すと喜びます。 <br />1歳10ヶ月の今でもお気に入りで、お月様の表情をまねして楽しんでいます。 <br />夜空を見て『月ぃー』と言ったり、見えない日には『雲さんとお話してる』と言うのには驚かされました。 <br />絵本好きになるきっかけになったような気がします。 <br /> <br />

1歳になった娘の大好きな本です。一日に何度も読んでとせがまれます。 <br />絵もきれいで、温かく、おつきさまに顔があるのですが、そのかおが温かくていいです。 <br />ストーリーも起承転結がよくできているし、小型本なので、持ち運びも簡単です。 <br />

この本は息子が7ヶ月のときに購入。13ヶ月の今でも大好きな本で”読んであげようか?”おつきさまこんばんは”もっておいで”というとにこにこして本を持ってきてひざの上に座ります。一人でもめくったり眺めたり。おつきさまが隠れちゃうところでは角度を変えて除いてみたり。(そんなことできるんだ〜って感心でしたが) <br />お勧めの一冊です!

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おつきさまこんばんは&nbsp;&nbsp;&nbsp;暗い夜空に、三角屋根のおうちと2匹のネコの黒いシルエットが浮かんでいる。やがて屋根の上がぼうっと明るくなり、おつきさまがぽっかりと顔を出す。「おつきさま こんばんは」。おはなししようとやってきた雲に、ちょっとのあいだ隠されてしまうけれど、雲はすぐに去り、おつきさまは、にっこり笑う。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;おつきさまの表情の変化につられて、赤ちゃんもにっこりしたり、泣きべそをかいたり。裏表紙の、「あかんべー」をしたおちゃめな表情が、特に人気。「こんばんは」と赤ちゃんと声をそろえれば、お気に入りのあいさつになりそうだ。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;夜空の深い青色、おつきさまのあざやかな黄色。少ない色数で、幻想的な世界が作りあげられている。屋根に登った猫が毛を逆立たり、最後のページでお母さんと子どもが外に出てきたりと、ちょっとした演出も楽しい。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;著者は『はじめてのおつかい』、『こんとあき』などで知られる林明子。本書はロングセラー『くつくつあるけのほん』シリーズの1冊。0歳から。(門倉紫麻)
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