子どもの考える「おてつだい」ってこんなものですよね(^^)
<br />本人は手伝っているつもりでも・・・
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<br />一番すきなお洋服を着せてもらった時、いよいよおでかけする時のあやちゃんの表情が素敵です。
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<br />お父さんとお母さんあやちゃんがいろいろやってしまっても、「おやおや」「あらあら」なんんて余裕があるのも素敵です。
幼児期のかわいい仕草や行動が満載で微笑ましいです。
<br /> 林 明子さんの描く幼児は本当に活き活きとして
<br />「そうそうこんな仕草するする!」と
<br />自分の子供と重ねてみたりします。
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<br />お出かけの前にちょっとお手伝い!のつもりが
<br />ありがた迷惑になってるあやこ。
<br />そんなあやこにご両親は「あらあら まあまあ おやおや」
<br />・・・私にはない心の広さです。
<br />あやこが最後にみんなの靴を並べて「さあ,しゅっぱつ」
<br /> この締めのお手伝いで,これまでの失敗も帳消しの可愛さ。
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<br />子どもたちも,綾子のお茶目?な行動に共感。
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<br />なかなかお孫さんと会えないおじいちゃん,おばあちゃんなどにも
<br />プレゼントするとよさそうですね。
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4歳と2歳の娘達は2日に一回は競って、読んで欲しいと言います。 特に登場してくるあやこちゃんを自分の名前に切り替えて呼んでもらうのが好きなようです。 林明子さんの絵は私も大好きなので、これからももっと揃えたいと思いますし、娘達にももっと読んで欲しいと思っています。