３歳の息子 怖がりなところがあるので、ユニークでちょっと迫力のある絵を怖がるかな〜と思いながら読み聞かせしてみました。
<br />ところが全く怖がらず、ちょっと不思議そうな顔で聞いてました。
<br />寝る前でしたが夜泣きもなかったので安心。
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<br />しかし、この主人公の男の子、もし「お母さん」と口に出さなければず〜っとおばけの国？
<br />それってちょっと怖いな・・・
子どもの頃は、意味が分からないメチャクチャな言葉でも、
<br />面白がって口にすることがよくあります。
<br />これはそんな子ども心にピッタリした絵本だと思います。
<br />子ども達に読んであげると、となえ言葉が楽しくて大いに盛り上がります。
<br />でも妖怪が出てきそうで、言葉を口に出せずにモジモジしている子もいて笑ってしまいます。
<br />特に小学低学年の子に人気です。
なんて事無い言葉の羅列。
<br />でも何故か笑えるアクセントで自然と読めます。
<br />とにかく、読んでみて下さい！不思議にはまるんです。
<br />この本は絶対に読み聞かせしてあげたい本です。
<br />呪文のような文章もさることながら挿絵やその構図も素晴らしい。
<br />妖怪たちが泣くシーンは子供なら大爆笑間違いなし！
