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| わにわにのおふろ
(
小風 さち
山口 マオ
)
「わにわにのおおけが」を予約絵本で読んでから、親子共々わにわにのファンになりました。わにわにの人気を物語ります。
<br />お話の始まりのわにわにの登場、正直言って、目のコワイ爬虫類なんですが、次のページからそのラブリーな人間くさい行動にハートわしづかみ。わにがお湯ひねってるーーー♪ですよ。「よーしよしよし」のところは、わざと声をガラガラにして、怖そうに読んでます。爬虫類ですから。ただ、続く「ぷーぷーららら♪」「ウリウリウリ、オーイェー♪」はどう読めばいいのでしょうか(笑)。行動が子供、いや親父なわにですよ。わにわにのキャラクター、大好きです。 子供心をくすぐるのか、3歳の息子がもの凄く喜んでいる。
<br />恐るべし、小風 さち (著), 山口 マオ。
<br />恐るべし、福音館書店。
<br />といった感じ。 初めて子供に読み聞かせようとした時、
<br />読んでいる私が大うけして吹き出してしまいました。
<br />私も子供も大好きな絵本です。
<br />リズムの良い擬音もたくさん出てくるので、
<br />子供が1歳半ぐらいから、楽しめると思います。
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