私もいろいろ病気がありまして、簡単だし、この方法を実践してみました。
<br />それ以後はちょっとでも体調が悪いと感じると自然に爪をもんでいる自分がいます。
今までの医療はお医者さまが抗生物質を出すだけの医療だったように思えます。この爪もみがとても簡単なのにどのように効果があるのか体の中で白血球がどんな変化をするのかがとても細やかに書かれています。<br>ストレス社会の世の中この爪もみは自分でできる医療だと思います。<br>自分も爪もみしています。
抗がん剤治療を余儀なくされたものの副作用に勝てず、治療も数日で中止になり、弱りきった母を見守るしかできなかった頃にこの本を知り早速ネットで購入し、母に爪もみとさするだけの自己流マッサージ(輸血した血を流す為)をしたところ、3日間に渡って38.7度くらいのの発熱をしました。抗がん剤投与中は40度まで上がった熱(抗生物質と解熱剤・座薬を使わないと下がらなかった)が、氷枕だけで見る見る熱が下がりました。本を見ると好転反応だと書いてありました。半信半疑でしたが食事も取れるようになり、それからの回復振りは全身管だらけになった人とはとても思えないほどでした。<p>あれから2ヵ月後の今、相変わらず爪もみを続けながら母は退院し普通に元気に暮らしてます。掃除洗濯お料理、友達とお出かけ…、病気は進行していません。減っていた赤血球が戻り、血小板も少ないものの自己生産をはじめ減っていません。入院中、爪もみ以外にやっていた事といえば東洋医学の生薬療法(プロポリスやハーブなど)だけです。それは爪もみより2週間ほどスタートが遅れましたから、あの時の奇跡的な回復振りは爪もみのせいだったとしか思えません。半信半疑でしたが、やってみて本当に良かった。<p>安保先生、福田先生ありがとう! 爪もみと東洋医学すごいです。