何年も前に著者の説く方法を実践してみました。はっきりいって一回やってみただけで「これなら絶対回復する!」と実感できました。眼の疲れが一気に解消され、爽快感で満たされたのです。どこぞのうさんくさい視力回復グッズだのセミナーだのとは明らかに異なるということです。ちゃんとした効果のある方法です。しかも簡単です。
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<br />しかし、僕の場合トレーニングをちゃんと続けられたのは4・5日ぐらいまでで、それからは惰性的になり、ついにはやめてしまいました。一日2時間も割くのは一般的にはほとんど不可能です(一挙に2時間使うのではなく、10分のトレーニングを12回行う)。しかも2週間トレーニングしたら終わりでよいというのではなく、ずっと何ヶ月も、何年も持続しなければいけないのです(ただし回数は最終的に一日3回までに減らしてよい)。著者は例えば通勤途中の電車の中で何かを点に見立てるなどして効果的に時間を使えと言いますが、やっぱりちょっと無理でした。しかし、十分な時間のある方や持続力のある方には是非おすすめです。必ず良い結果が出るはずです。
視力回復を願って30年ほどたつ。その間さまざまな回復本を読んだが、これほど単純なものはなかった。1日2時間とは書いてあるが、それだけしなくてもいくらかの効果はあると確信した。ぼくは、2時間はできないと思うがやってみる。いったんやり方を理解さえすれば、本についている「15点紙」をコピーするだけで、あるいはそれさえもなしで簡単に、いつでもどこでもできるのだ。やらない手はない
練習法は単純だし、難しいわけではないのですが問題は時間です。<br>一日二時間のトレーニングが必要です。<br>はっきり言ってそんな時間があるか疑問です。<br>仕事をしてる人とか学校行ってる人とかがどうやってやれっての?<br>もうちょっと時間をかけないでやるのが欲しかったです。