スマイルズの世界的名著 自助論――深く考える習慣が、自分の限界を破る!    知的生きかた文庫 みんなこんな本を読んできた スマイルズの世界的名著 自助論――深く考える習慣が、自分の限界を破る! 知的生きかた文庫
 
 
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スマイルズの世界的名著 自助論――深く考える習慣が、自分の限界を破る! 知的生きかた文庫 ( サミュエル スマイルズ Samuel Smiles 竹内 均 )

1858年に初めて世に出されてから <br />150年近くなります。 <br /> <br />全く古くありません。 <br /> <br />今まで読もう読もうと思いつつ <br />読んでいませんでした。 <br />  <br />今回ようやくご紹介できます^^ <br /> <br />内容は <br />一言で言ってしまうと <br />自己啓発本、成功本のエッセンスです。 <br />過去の偉人の例から学んでいます。 <br /> <br />そういう面から見ると <br />最近の本のほうが分かりやすく、 <br />伝わりやすく書かれています。 <br /> <br />しかし、 <br />我が身を振り返りながらじっくりと読み込むと <br />多くの気づきを得られる一冊であることは間違いありません。 <br /> <br />みなさん <br />ひとりひとりが自分と向き合いながら読むことをお薦めします。 <br /> <br />自助のつもりでしたことが、 <br />全く他人に依存していたなってことにも <br />気づかされました。

間違いなく『自助論』を選ぶでしょう、というくらい深い感銘を受けた本。 <br />尊敬する上司の紹介で読んだのですが、彼がなぜ苦境に負けず努力できたのかを、この本から学ばせてもらえたような気がしました。 <br />「克己心(こっきしん)」という言葉は、「自分の欲望や悪い心に打ち勝つ心」「ストイック」という意味ですが、常に持ち続けることは難しく、しかし持ち続けることによって計り知れない力を発揮する成功の源でもあります。その証拠をこれでもかと言うほど語ってくれる本は、世界中を探してもそんなにはないでしょう。『自助論』はその数少ない1冊です。

この本は、勤勉、努力、忍耐を説き、人格主義的な誠実さの重要さを強調しています。 <br /> <br />この本が書かれた背景には、大英帝国を誇ったイギリスが豊かさ病にのために <br />国が停滞することを防ごうとしたことや、その日暮らしだった労働者に、もっと堅実なライフスタイルを薦める目的があったと聞きます。 <br />まさに今のニートが増えた日本にはぴったりの本で、私も若者ですが多くの若い人に読んでほしい思います。 <br /> <br />しかし、この本の精一杯の努力で豊かさを築こうという考え方は昨今のスローライフ思考から批判されるものでしょうが、私は自助論の考えの方がより身にしみます。 <br /> <br />しかし、「人間の優劣を決める精一杯の努力」というのは、そうだったらいいと思いますが、一概に言いきれない部分もあり、今の時代はコミュニケーション力も大きな要因だと思います。 <br /> <br />この本に書いていることは正しいと思いますが、私はそれがなかなかできなくて苦労しています。

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スマイルズの世界的名著 自助論――深く考える習慣が、自分の限界を破る!    知的生きかた文庫&nbsp;&nbsp;&nbsp;1858年に出され、日本では福澤諭吉の『学問のすすめ』と並んで読まれたという明治の大ベストセラー『西国立志編』の現代語訳版(原題は『Self-Help, with Illustrations of Character and Conduct』)。「天は自ら助くる者を助く」という独立自尊の精神を広めた、古典的名著である。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;アダム・スミスやニュートン、シェークスピア、ミケランジェロ、コロンブス、ガリレオ・ガリレイ…。さまざまな分野で活躍した有名、無名の人々のエピソードや言葉を引用しながら、「自助」の精神の重要性を訴えている。この現代語訳版では若干削除されている部分もあるが、読みごたえは十分である。 <p>&nbsp;「世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ」と語ったソクラテス、「天才とは、一つの問題に深く没頭した結果生まれるものだ」としたビュフォン、「死やいかなる苦行が待ち受けていようとも、一つの魂を救うためには、たとえ一万回でもその中に飛び込む覚悟がある」と語ったザビエル。成功を収めた偉人たちの言葉からは、信念や使命感、努力の力を感じることができる。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書は、イギリスが世界最強であった時代に書かれたものである。巻末の「訳者のことば」で訳者は、「そのころに比べて現在のイギリスの勢いがやや衰えているのは、自助の心を持ったイギリス人の数が少なくなったからである。いわゆる『成熟病』がイギリスに災いしたのである」と語っている。成熟期を迎えた現在の日本にこそ、必要な1冊なのかもしれない。(土井英司)
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