|
| 世界がもし100人の村だったら 4 子ども編
(
池田 香代子
マガジンハウス
)
世界のあちこちに子ども時代を奪われてしまった子どもたち、存在さえも失われてしまった子どもたちがいる。
<br />日本に住む私たちの日常からかけ離れた辛い現実に、私たちはともすれば目も耳も覆ってしまいたくなります。
<br />
<br />でもこの本には、希望があります。
<br />そのことを解決する力が、もしかしたら私にも備わっているかもしれない、ということを気づかせてくれます。
<br />
<br />大好きなチョコレートの選び方ひとつから、なにかが変えられるとしたら…
<br />世界のどこかにいる子どもの声に応えられるとしたら…
<br />私たちの日常はもっと豊かに意味のあるものになりそうです。
<br />
|