基本から上達のテクニックまで、これ一冊でワードが不自由しないレベルまで使いこなせるようになります。<br>便利なテンプレート集までついて、このお値段なら、かなりお買い得ですよ。<br>レイアウトや図形、表の作成や写真・イラストの挿入など、すぐに操作できるようになりますし、本書で紹介されている上達テクニックを使えば、作業能率も確実にアップします。<br>ワードは、自己流でマスターしているようで意外に使いこなせていないソフトだと思うので、ぜひ自分の技術の再確認のためにも、本書を読んでみてください。<br>おすすめです。
エクセル版と同様に基本操作から始まり単元ごとに基本が書かれ章の終わりに上達テクニック編と進み別の単元に移ります。<br>ワードは行が整なわない、面倒くさいと思っていらっしゃるかも知れませんね!<br>この本のテクニックをご参考になさるのはいかがでしょうか。<p>早速、参考になった箇所をご紹介いたします。<br>○段落ごとにレイアウトを整える、行間が広がった。<br>○ダブの間を線で結ぶ(目次の点線のつけ方)<br>この他にもまだまだありますが、私が参考になった一部です。
Word の入門書です。大きな版型にフルカラーの紙面、速効シリーズ準拠の洗練された図解とレイアウト、よく練られた構成とわかりやすい解説、しかも非常に安価な本書は、現時点で最も安心してお勧めできる入門書です。既に Word を使いこなしている方には物足りない内容ですが、これまできちんと学ばずに我流だけでやってきた初級者なら一読の価値があります。意外に知らないテクニックが多いことに驚かれると思います。<p>本書は初歩的な必須テクニックと知っていれば便利な応用機能を交互に紹介しており、紙面のレイアウトを内容によって変えています。最初は必須テクニックだけに集中されるとよいでしょう。そうすれば、予想以上に短時間で Word による文書作成の全体像をつかめるはずです。そうして印刷までたどり着いたら、再び冒頭へ戻って応用機能の解説を読み進めてください。<p>一度にすべてを覚える必要はありません。ただ、本書の解説に無駄はないので、全ページに一度は目を通されることを勧めます。そうすれば、いざ何かで困ったときに、「そういえば本に説明があったような気がする」とひらめくようになります。<p>しばらく Word を使っていると、本書の解説だけでは解決できない問題に直面するようになるでしょう。そのときには、「文書作りでつまずくWordのしくみと落とし穴」を次の1冊としてご検討ください。