もはやどんな着地点に到達するのか、
<br />全く予想不可能になってきた「佐々木版月姫」。
<br />
<br />最後まで見届ける覚悟ですから、
<br />もう好き放題にやってくださいましな!。(爆)
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<br />ゲーム(原作)ともアニメ版とも違う、独自の魅力に満ちている!。
『月姫』には漫画から入りました。面白いです。はまってます。
<br />帯にもあるように、秋葉とシエル先輩の戦いが本当にカッコいい。
<br />「本当は華麗だったシエル先輩」(カレーとかけてる?)。
<br />素敵でした。
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<br />ちなみに表紙の2人の出番は……。翡翠のほうが若干見せ場がありました。
<br />この双子は顔は似ているけど、キャラはそれぞれ違っていてとてもいいですね。
<br />翡翠のほうが純真で遠野家(志貴)に心から仕えているような感じがします。
<br />一方琥珀のほうは……。可愛くて癒し系のキャラですが、何かたくらみ(?)が
<br />あるような。個人的にこの作品の癒し系キャラはアルクェイドだと思っているの
<br />で、琥珀にはもう少しクセのある「癒し系悪女」みたいなキャラクターでいて
<br />ほしいとか勝手に思ってます。
<br />ロアとの戦いも含め、今後の展開に期待大!
やっぱりゲームどおりです。
<br />安心(?)しますし、楽しめます。
<br />志貴が日常に乖離をし出し、穏やかと言えた束の間の日常が少しずつ崩れていきます。
<br />そして、四季の登場ですべてが明らかになるのもまた、近いでしょう。
<br />
<br />終焉はすぐそこに迫っています。