要登場〜エトワール第一選まで収まってます。
<br />特に、エトワール選の競馬対決は特に必見!!後、花織と静馬のエピソードシーンやミッドナイトパーティーでの静馬と渚砂、最後のページの静馬と渚砂に注目!!
アニメ版ではやや暗い部分強く出てましたが、コミック版ではほんわかな雰囲気で展開されて
<br />おり絵的にも百合雰囲気的にも百合ファンの男女ともに、楽しめる作品になってるのでは
<br />ないでしょうか。
<br />
<br />見所は恐らく一番人気があるであろう、千華留様の優雅な黒いドレス姿やアニメ版には無い
<br />腹黒で計算する策略家的な一面も見れたり、静馬様の乗馬姿や夜々たんのセクハラっぷり
<br />玉青たんの欲情っぷりが個人的には楽しめました。
<br />
<br />下の方のレビューにもありましたが、ミアトル女学園は過半数の生徒が卒業前に婚約すると
<br />いう設定を最初にストパニで見たときに「百合色の学園に婚約設定と言うのはどうだろう」
<br />と思ったのですが、エトワール選で「今生みならず来世でもむすばれたいと願いますか」等の
<br />問いに結婚式ばりに愛を誓い合う女の子達を見ると、、、、成る程そういう意味かと
<br />納得してしまいました。
1巻で各キャラの位置付けが一通り分かったコミック版。
<br />今回の2巻では、
<br />静馬×渚紗、天音×光莉のカップリングが
<br />多いに盛り上がります!
<br />小説で挿し絵がなく残念な思いをした場面も、
<br />綺麗な画風で描かれていました。
<br />個人的に天音様と光莉が大好きなので、
<br />この二人の盛り上がりには目を離せません(笑)
<br />あと、小説版ではヴィジュアルがなかった要が描かれています。
<br />小説にある痛々しいシーンは減少されていて、
<br />微笑ましい雰囲気で良かったです。
<br />(小説は・・妬みとかが激しくて・・(冷や汗))
<br />可愛らしい雰囲気なので、
<br />女性の方にもオススメです!