アニメとは違ったカタチでお話が進んでます。
<br />あかほりワールドなのに切ない仕上がりになっているのは
<br />桂遊生丸先生味だからでしょうかー?
<br />余命1ヶ月のはずむが一生懸命思い出作りをしている姿が
<br />丁寧に描かれています。
<br />きっと素敵なストーリーになることを5巻に期待します。
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面白いです!次の5巻が楽しみです。今回ははずむといつまで一緒に居られるかについて、やす菜やとまり達が悩み揺らいでる姿が多く、それでも健気に振る舞うはずむ。そして“強い”やす菜…やす菜は堂々としています。今回はとまりがとても取り乱していて切なかったりします。そしてとまりファンには嬉しい(?)可愛いとまりのスカート姿が見られます!!特にとまりファンではないですが(皆好き)可愛くてとても良かったです☆必見です♪「君に出逢えた奇跡」ととまりが言っていますが、出会いを奇跡と呼べるなんてとってもいい出会いをしていますね。奇跡だなんて言ってもらえる出会い、そしてはずむが羨ましいです。そんな風に思えたり思ってもらえる関係って素敵だなと思いました。<br />それからはずむの「別れは自分ひとりのものではない」と気付くキモチ、とても良かったです。やす菜で初めてその事に深く気付いて…。寿命が判る場合って告げた方がいいのかな…とか色々とそっち方面まで考えてしまいました。表情や言葉にハッとさせられたりコマ割りの展開も良いと思います。それにしても最後はずむはやす菜を選ぶんでしょうか?<br />明日太の番外編もいつもの如く「おバカ」です(笑)最後叫んじゃう所笑えました。漫画、アニメ、小説、音楽…かしましの世界はすべて知ってみたいです。
死までのタイムリミットを告げられる。
<br />主人公の「思い出残し」が始まりました。
<br />この漫画、最初は主人公モテモテものだと軽く見ていたけど、結構切ないですね