もう既に先に書いた方のレビューで十分そうなんですが・・・<p>例えばコントラストの悪い画像を鮮やかにする方法。<br>トーンカーブや明るさ、コントラスト、チャンネルミキサー等々・・・<br>方法はそれだけじゃなかった。<br>こんなやり方があったんだ。と感心してしまう一冊。<p>作例の完成度、文章の読み易さ共にいいと思います。
コマンドや機能の解説書でありません。ロゴやWeb作成の部品<br>を作成する解説書でもありません。写真素材を補正、レタッチ、<br>合成するための基本的な手法を簡潔に述べています。<br> 上質紙を使って、作例の」色合いなどもきっちり判別できる<br>ようになっています。おしなべて、丁寧で親切な解説がなされて<br>います。<br> 全くの初心者は、レイヤーや解像度といった一通りの知識を<br>習得してからの方がよいでしょう。
写真のレタッチ、簡単な合成ならOK。レイヤーも使うし、フィルターも幾つか使ってみるし、画像のファイル形式に種類があるのも知っている。だいたいのフォトショップの仕組みは分かるし趣味の範囲では十分だけど、もう少しきれいな絵作りをしたいという人向け。<br>今更聞くこともないけれど、系統立てて解説されると分かりやすい。<br>ノイズを加えたり、フィルターの効果など、サンプル画像が豊富で便利です。我流で使っていた私は、意外なところで発見がいっぱいでした。<br>初級を抜けて中級さらに、上を目指すために…あると便利。