内容的にはとても良い本だと思います。付録CDの演奏もかっこ良くヤル気にさせてくれます。<br>残念なのは譜例に間違いが多すぎること(初版で確認)。ニュアンス違いといったレベルではなく、明らかに採譜ミスしているものも結構あります。自分で耳コピできる人にとっては何の問題もないと思いますが・・・
文明さんのHPからリットーのHPに辿り着き、サンプル聴きましたぁ!Shake the G spot!をを!ノリノリのファンキー・ブルース!髪を振り乱して弾いている文明兄ぃの姿が目に浮かびますぅ!この手の譜面、ありそうでなかったですねぃ、ねぃ。面白い!安い!CD付き! 少年時代、こんな本があったらなぁ・・・。 文明さん、こんなにネタばらしちゃっていいのかしら? あんなに苦労して養ってきた?フィーリング。 はぁ、少年達が容易くブルース弾いちゃうのね。この本、ムックです。普通の大きさではありません。ローズとウーリッツァが別に扱われているところなんかスゲーマニアック!いろいろな謎が解けつつあります。そうか!カーペンターズ・サウンドはリチャード・カーペンターのウーリッツァだったのね!どうして、まねしてもそうならなかったのかわからなかった。あと、デオダートはローズですか?まだ、エレピ一括りの愚かな奴←自分。とにかく、内容の広いことブルースに留まりません!