収録内容は「春の女神」「停電」「鏡」「ヴァポレット」「髪とヘアピンと私」「人造人間」です。<br />「春の女神」では藍華の髪が燃えました。そしていったんセミロングになって、ショートまで一気に切ります。セミロングも可愛かったですけど、晃さんの藍華への説教が素敵ですね。サラッとあんな事を言える晃さんがかっこいい。<br />「鏡」ではアリスの可愛い一面が見れます。3大妖精の3人は本当に良い事を言います。<br />ただ、作者はちょっとしたミスをしました。「鏡」でアテナさんとアリスが鏡に写る見開きのシーンがあります。アテナさんの髪の分け方が鏡なら反対に写るのに、そのまま映っていました。気にならない程度のミスなのでどうでも良いんですが。
藍華ちゃんの見事なロングヘアーが燃えた〜〜〜〜〜!
<br />ロングヘアーな藍華ちゃん好きだったのに・・・。
<br />でも、セミロングになったのも結構素敵だったり。
<br />ノームのアルくんにも似合ってるって言われるシーンもいいなあ。
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<br />あと寝巻き姿の灯里ちゃん、ネコ耳キャップ可愛い!
<br />シリーズ初の描写でないですか。
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<br />サラマンダー暁くんの少年時代のショートストーリ、変な少年時代だったのね。
<br />大人の暁くんからは想像できないや。
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<br />なんにせよ、今巻は色々な面が見れて楽しいですよ。
ARIAは、AQUA1巻から時系列がつながっているので、順にお買い求めになることをお勧めします。
<br />一気に買う予算もないので、月1冊ずつ買っているのですが、この6巻で多少の変化があったのですが、7巻はそれまでの巻と比べて大きく展開が動きます。また、ギャグ要素も多くなりました。
<br />「ARIA The Animation パーフェクトガイドブック」内で天野こずえさんがおっしゃっていた「アニメの影響が原作に反映され始めた」(もちろんいい意味で)巻かもしれません。