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| ザ・ビートルズ・サウンド 最後の真実
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ジェフ・エメリック
ハワード・マッセイ
奥田 祐士
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ポールの姑息さ、ジョン及びビートルズの陰険さを主観で語った暴露本か。ジョージ・マーティンの悪口もあり。頭のいい人なら、読むとビートルズ嫌いになりますよ。オタクには最適か。こういう話は墓まで持って行かなきゃ男じゃないね。 ビートルズの曲の成立について、今までなんとなく疑問に思っていたことが、読むとな〜るほどと解消できる著作です。また通説の正否も確認もできて、興味深い内容になっています。 JohnやPaulとレコーディングスタジオにいたような錯覚に陥ります!
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<br />ブライアン・エプスタインが死んだ夜、レコーディングした曲が
<br />I AM THE WARLUS だったって知りませんでした。全ての描写
<br />が真実かどうか?神のみぞ知る事でしょうが・・・この視点から
<br />書かれた書物は初めてではないでしょうか?
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<br />これぞ、究極の疑似体験!
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