この本を買う前にサイトは知っていましたが、本にはゲスト用情報になかったことがありました。完全に(?)犯罪をおこすことができるような内容からちょっと興味本位なことまであるので読んでいて楽しくないことはないと思います。<br />しかし、この本をよんで犯罪者にならないで下さい。それぐらい危険な本なのです。
「情報にカネを払う」という事を認識をさせてくれたのがこのサイトのような気がします。
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<br />ヒトがカネを払ってでも知りたいモノとはどんなモノなのか。
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<br />加工された、誰かが意味付けした、情報には大きな価値は生まれないが
<br />素の情報から創り出されたモノは大きな価値が生まれる可能性がある。
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<br />そのような可能性を感じさせる情報辞典です。
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<br />自分の場合は己の無知さが良くわかったぐらいでしたが。
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<br />本書にも書かれておりますが掲載されている情報はあくまでも情報でありそれ以上でもそれ以下でもなく、
<br />結果的にどんな意味をもたらすのかはその人次第です。
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前回発行された激裏情報@大辞典のバージョン2です。
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<br />現在の社会・世の中に存在している裏技、システムの欠陥等について
<br />まとめられています。
<br />インターネット「激裏情報」に投稿された内容をまとめた本なのですが、
<br />ある程度内容が精査されており、ページ毎の内容は非常に濃いものとなっています。
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<br />前作(Vol1)ではただあいうえお順だけとなっていましたが
<br />今作にてジャンル毎にまとめられ非常に読みやすいものとなりました。
<br />またVol2になりその内容はさらに最新に近いものとなりました。
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<br />こちらの本を読まれた際の知識の使い道は自己責任で・・・・・