オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る―「お風呂の愉しみ」 テキストブック
(
前田 京子
)
初めて石けんを作るにあたって、いろいろな手作り石けんの本を買ってみましたが、
<br />この本が一番丁寧で分かり易かったです。
<br />手作りしていく過程を1つ1つ、カラー写真つきで説明してくれているし、
<br />失敗しやすいところもきちんと説明書きされています。
<br />私はこの本を見ながら初めて作り始めたところなんですが、
<br />説明通りに作れば、失敗なく出来そうです。
<br />またこの本を基本にしたオイルもインターネットショップで購入出来るのが嬉しいところ♪
<br />まさに初心者さんへ、いたれりつくせりデス(^-^)
<br />
<br />初めて石けん作りをする際のお手本は、断然この本だと思います☆
石鹸の本はたくさん持っていますが
<br />早くこの本を購入すれば良かった、と思いました。
<br />
<br />OILの説明はどの本にもありますが
<br />☆☆%でと明記しているものは多くありません。
<br />またオプション(香り、色)についても同様に
<br />わかり易く、初心者からオリジナルを作りたい方まで
<br />重宝します。
<br />
<br />ビジュアルもよく、楽しく読める本です♪
<br />
<br />クリアな説明なので石鹸つくりに興味がある方は
<br />ぜひ、一度は目を通されても損はないと思います。
<br />
<br />本当におすすめです♪
初心者には石鹸作りの基本的手順&道具が写真付きで載っているのでオススメです。<br>経験者には色々なオイルの性質が載っているのでオススメです。<br>ただ著者の個人的意見が見え隠れする所もあるので、ある程度自分の意見を持っている人=他人の意見に左右されない人向けかとも思います。<br>こう書いてあるから絶対こうなんだ!と思ってしまう人には向いてないかも。
オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る―「お風呂の愉しみ」 テキストブック
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 | 「肌が乾燥して、かゆがってむずかる小さな孫のためにオリーブ石けんを作ったら、かきむしることがなくなり、機嫌がよくなりました」 <br> 「生まれつきだと思っていた娘のボサボサ髪に、天使の輪ができました」 <br> 12歳から80歳まで、著者の前作『お風呂の愉しみ』に多くのうれしい声が寄せられた。そこで「石けんの作り方に関する部分を取り出して、技術的なところをさらにわかりやすく説明し、これまで寄せられた質問に詳しく答える」ためのテキストとして本書は生まれた。 <p> 初級者用の「オリーブ石けん」、中級者用の「牛乳石けん」「変わり石けん」「卵石けん」、上級者用レシピのほか、それぞれの材料や用具について多くのカラー写真とともに詳しく説明。特に上級者向けに上質の石けんを作るのに欠かせない油の知識を具体的な商品に沿って解説した部分は、詳しいデータもあり、さながら理科の教科書のようでもある。 <p> ナチュラルでおしゃれな写真を見ているだけで心和むが、全体的に内容は中級者以上向け。初級者は、著者の前作『お風呂の愉しみ』や、小幡有樹子の『キッチンで作る自然化粧品』から入る方がおすすめ。(松本肇子) |
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