私は「毛主席の小戦士」だった―ある中国人哲学者の告白 みんなこんな本を読んできた 私は「毛主席の小戦士」だった―ある中国人哲学者の告白
 
 
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私は「毛主席の小戦士」だった―ある中国人哲学者の告白 ( 石 平 )

斬春風さん、老年保守 "老人保守" (東京都)さんは皮肉で仰っているのではないかと。…初期の頃(2002/01)の作品である『なぜ中国人は日本人を憎むのか―憎恨日本』の評判は、そこのカスタマーレビューを見てみても解る通りイマイチだった様ですが、(2005/7の)『「日中友好」は日本を滅ぼす!――歴史が教える「脱・中国」の法則 』で一気に注目が集まった観の有る石平さん。この『…中国人哲学者の告白』は、何故石さんが親日反中に至ったか等が克明に記されています。さてさて、次はどんな内容の書物が出るのやら。

前記の「老人保守」(東京都)の書評は、「書評」というよりも石平への個人的攻撃だ。もしこの「老人」の論理が正しければ、日本で「中共批判・日本礼賛」をやっている中国人は全員、スパイとして排除されなければならない。しかし、このような結果を見て喜ぶのはまず中国共産党であるに他ならない。 <br />一体、石平がどういうスパイ工作をやっているというのか。何の証拠もなしに人をスパイだと断罪するのは、共産党的恐怖政治をやったスタリンや毛沢東と同じ手口ではないのだろうか。 <br />本当に中共のスパイをやっているのは、石平なのか、それともこの「保守老人」なのか。

怪しい。ここまで怪しい人物はそういないはずだ。突然出てきて、中共の批判。日本礼賛。バカな右翼はころりと騙されるであろう。ご用心。ご用心。スパイの典型的な姿をここにみる。完璧な謀略センスには感動した。 <br /> <br />敢えて星5!

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