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壁を破る言葉 ( 岡本 太郎 )

私自身の直感的な芸術感=人生観に、フィットする。難しいことが書いてあるわけではない。ただ、「芸術は美しい」とか、「芸術は癒し」とかナメるな。そう言う人は、最初から芸術が必要ないのだ。

この本を興味深く見つめるあなた。悩んでますね?どんな悩みかしりませんが悩んでいるはずです。どうしていいかわからないから、本に頼ろうとしているあなた。いい本にめぐりあえましたね。そして、それが悩みだったかどうかは、読み終わって考えてみてください。悩みを持ったことすら馬鹿らしくなるはずです。そう、あなたも変われます。岡本太郎の言葉によって。

岡本太郎さんの言葉を岡本敏子さんが構成してまとめた本です。 <br />1ページに1フレーズの言葉がちりばめられています。 <br />また、 随所に岡本太郎さんの写真が挿入されています。 <br />写真を眺めていると、不思議な力で自分が満たされていくのがわかります。それだけでも、手に取る価値があります。 <br /> <br />本書は「自由」「芸術」「人間」の三部からなっています。 <br />載せられている岡本太郎さんの言葉は、正直に言って、私には難しかった。 <br />言葉そのものの意味はぼんやりとですが、わかるように思います。 <br />ただの言葉ならそのまま受け取ればよいのでしょうが、それは、あの岡本太郎さんの言葉なのです。 <br />その言葉が発せられたときの状況がわからないままで、その言葉だけで一人歩きさせていいものか。 <br />岡本太郎さんの言葉の裏側にある、心の内にあるもの、生き方というもの、言葉が背負っている人生は、本当には分からないのです。 <br />1フレーズだけで、言葉が一人歩きなどできるはずがないのではないか、と思うのです。 <br /> <br />自分が生きて感じ、伝えたいことをぶつけるのが芸術だとしたら、 <br />芸術と同じように言葉を読んたあとの解釈は、読者の自由なのでしょうか。 <br /> <br />わたしの心にビンときたのは、「孤独であって、充実している、そういうのが人間だ。」というフレーズです。

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