大好きな人に振り向いてもらいたい、愛されたい…なのに想いはなかなか伝わらない、苦しい…。彼にわたしだけを見ていてもらいたい、もっと一緒にいて欲しい…自由な彼が好きだけど本当は彼を束縛したくて辛くて仕方ない。
<br />自由で気ままなアーティストもしくはアーティスト気質の男性を好きになったすべての女性に読んでもらいたい本です。辛くて耐え忍ぶ無償の愛ではなく楽しくて幸せな無償の愛とは何かをきっとこの本が教えてくれるはず。「幸せに恋すること、ずっと幸せな恋をし続けること」がわかれば「彼」との苦しい恋から楽しい恋へときっと変るはず!
この本を見ていて感じるのは、この二人には信頼関係がちゃんと出来ていたのですね。
<br />そんな2人の言葉をこうして書物として見るのはなかなか引きつけられるのもがありました。
<br />何気ない言葉なんだけどどこか引っかかるそんな言葉の固まりです。
<br />これを読み終わったとき、何時も隣に居る人の事を改めて考えました。
<br />そんな事を思わせてくれる素敵な本です。
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<br />愛すると言うことを恥ずかしい事では無く、素敵な事と思わせてくれた時間を与えていただいてありがとうとこの場で礼を言わせていただきます。