【中央日報・韓国人意識調査】 <br />最も嫌いな国 <br />1位日本(55%) <br />2位北朝鮮(15%) <br />(中央日報2006年9月22日) <br /> <br />【読売新聞・韓国日報「日韓共同世論調査」】 <br />日本に良い印象を持っている <br />17% <br />悪い印象を持っている <br />82% <br />(読売新聞2006年8月7日) <br /> <br />【台湾紙「遠見」の台湾人世論調査】 <br />全4質問のうち「移民したい国」「立派だと思う国」「旅行したい国」で日本が1位 <br />「留学したい国」で2位 <br />(毎日新聞2006年6月30日) <br /> <br />日本の旧植民地という、立場はまったく同じなのに、この違いは何なんだろう?
今まで市販されていた本とは比較できないほど、大変よいものでした。<br>韓国語の学習本としては入門者から上級者まで使用できる大変便利な内容になっています。仕事場で韓国語を使用する機会が多いのでいつも引き出しの一番上に入れてあります。
単語数も多いが、使いたい時にどう使って良いか迷うような所に適切な用例が入っているところがよい。「歯が疼く」などは使うチャンスが多いが、そういうときに限って、用例が見つからず困るからだ。<p>単語は微妙なニュアンスの違いまで触れている。自分を指す「ナ」と「チョ」など、時々どちらを使って良いか悩むこともあるが、この本では使う場面について説明が入っている。さらに囲み記事などに多くの解説が書かれている。<p>単語の数だけでなく、これらに書かれている情報を組み合わせると、韓国語をこえて韓国文化や歴史などより幅広いところにまで目が向けられていくように思う。文化を支えにしてこそ語学も深まることをあらためて認識させてもられた本だ。