遺伝子工学の第一人者で、「生命のバカ力―人の遺伝子は97%眠っている」
<br />の著者である村上和雄さんと、
<br />超有名絵本作家で、「もういちど 会える」や「ホワイト ユニコーン」
<br />の著者である葉祥明さんが、共同で絵本を作成されました。
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<br />遺伝子の話というと難しそうですが、絵本ですからとても読みやすいと思います。
<br />不思議に可愛らしい絵を眺めながら読めば、この世の生物は見た目がどんなに違っても
<br />同じ遺伝子を持つ同じ仲間なんだな、ということが実感できると思います。
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<br />また、エスペラント語が使用されているのも特長です。
<br />この本は、日本語と英語、エスペラント語の３か国語で書いてあります。
<br />（ヨーロッパ諸語の語彙を取り入れながらつくられた、中立公平で学びやすい国際共通語。）
絵の美しさ、文章の美しさ。今回は小さい版で購入したのですが、大きい本をかえば良かったと反省しています。日本語だけでなく英語も併記されていて、子供達と英語の練習にも使えそう。嬉しかったです。
友人からプレゼントされました。<br>本をプレゼントされたのは初めてだったのですが、<br>とても素敵な内容に感動しました。<br>私も子供のいる友人にプレゼントしようと思いました。
