ハッキリと違いがわかりやすい写真が大きく並べてあって
<br />非常に簡単な短い言葉が添えてあって
<br />私でも
<br />
<br />あ
<br />
<br />と、気がつける大きなヒントをもらいました。
<br />
<br />デジカメを手にしてから、とにかくぱちぱち撮りまくって
<br />なんとなくつまらない写真が溜まってきてました。
<br />今は何処に何に気をつけたらいいのか
<br />ちょっとだけわかった気分でシャッターを押しています。
デジカメを持っているけれど、
<br />うまく使いこなせていないという人に
<br />ぜひ読んでほしいです。
<br />
<br />内容は写真と簡単な言葉で占められており、
<br />とてもわかりやすいです。
<br />
<br />私が特にためになったのはフラッシュの使い方です。
<br />前は暗いところでは必ずフラッシュを使わなければ
<br />ならないと思っていたのですが、この本を読んで
<br />考え方が変わりました。
他の方もレビューに書かれてるように、絵本のようなつくりなので感覚でわかりやすい。今まで字がたくさんの難しいカメラハウツー本を何冊も読んで結局意味がわからず我流で撮っていた私も、初めていろいろなカメラ用語の意味がわかりました。<p>“カメラを始めて、いろいろな単語も覚えてきたけど、結局この機能を使うとどういう写真が撮れるのかがいまいちよくわからない”人には特にオススメです。「わざと背景だけをボカした写真にしたいけど、どう撮ればいいのかわからない」「ふんわりした光あふれる写真が撮りたいのにデジカメだと妙にくっきりシャープになっちゃう」などの悩みはこの本を読めば一気に解決します!<p>いまや私のバイブル的存在になっているこのえほん。<br>撮影に出かけるときは(旅先でも)必ず持っていって眺めています。