ゆうきゆう先生のめるまが セクシー心理学の広告でこの本を知り読んでみました。
<br />全体が、会話で書かれているので読みやすくてあっという間に読めます。
<br />ドラマ(でも筆者の現実なんですよね。素敵)仕立てになっていて
<br />最後に東大の理科3類に合格して、それまで振り向いてもらえなかった
<br />あこがれの人にアタックする最後は、いいな〜いいな〜という
<br />サクセスストーリーです。 今まで参考書は使いきれないほど買うことに
<br />罪悪感がありましたが、「参考書10万円買ってもたいしたことはない。
<br />得られる資格や経歴があるなら、生涯賃金の差は大きい。」というくだりに納得。
<br />子供の塾代や参考書問題集代にお金をケチらない母に変身しました。
<br />子供が「お母さん、ちょっと待って、次買う前に今あるものを読んでみるよ。」と
<br />申しております。
自分は今まで勉強法の本や、インターネットで勉強について調べたりしてきました。その中で、「勉強は楽しくなる。」や「やれば楽しくなる。」と言ったことがかいてあったのですが、自分には「本当なのだろうか・・・。」と思えて仕方ありませんでした。たしかに得意な教科ならおもしろいかもしれません。しかし苦手なものはどんなにやってもおもしろくないです。この本にはこのことについて、しっかり書いてあります。また他にも絵をいれたり読みやすく、タメになる本です。オススメ!!!
社会人になり数年。試験勉強をすることが学生時代に比べるとほとんど都内環境で数年過ごしてきました。
<br />どうしても取りたい資格があり、勉強するというのが専門書を読むことから、試験を受けるという事に変わり、試験範囲も広すぎることから、何かしら試験勉強に対して方法はないか?と模索中に出会った本です。
<br />この本は、簡潔に書かれており、また分かりやすく、章ごとにまとめてあるので、読み返すとき助かっています。
<br />勉強に対するいろいろな視点で述べておられるので、「発想」に得るものが多かったです。資格取得を実現させたいと思っております!!