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| 不思議な恋文―女帝エカテリーナとポチョムキンの往復書簡
(
小野 理子
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まず、著者の小野 理子さま、ご自身での無駄な自己解釈をなさらず、
<br />丁寧に彼らの恋文をものの見事にとに紐解いてくれます。
<br />また当時の社会背景への説明も女性でも分かりやすく書かれています。
<br />そして、山口智子さんとご一緒にだされた「恋文」
<br />これと関連して読まれると奥深さが一入です。
<br />小野さんのお人柄も垣間見る、素敵な素敵な、不思議な恋文、お勧め致します。
<br />わたしはこの2冊を友達にプレゼントしました。
<br />もちろんね、とてもとても喜んでいましたよ。
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