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| スタンダード・ジャズハンドブック―ザ・プロフェッショナル
(
伊藤 伸吾
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利点:値段も廉価で、譜面も大きく見やすいのでセッションでの共通項となりつつある。
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<br />欠点:テーマ、コードは結構いい加減なのでリアルブックなどでチェックする必要あり。特に初心者が間違ってコードなどを覚えてしまうようなデメリットがある。こんないい加減でいいの?と疑問すら覚える。 日本でジャムセッションをする場合多くはこの本が基準となるため、
<br />なるべく買っておいたほうがよいです。
<br />しかしながら大事な曲がいくつか抜けているので、海外の基準であるRealbookをあわせて買っておくのが得策です。そのほうが楽譜の修正もしやすいかと思います。
<br />日本人はこの本に依存しすぎているという面を含めて星3つ。 まだ、ジャズを勉強中の私に、知り合いのミュージシャンにこの本を薦められて購入しました。<br>この値段で、この曲数の多さ,見やすさには大満足です。<br>弾きたいなぁ!!と思っていた曲、聴いたことのある曲が、かなりたくさん入っていました。<br>私のように、これからジャズを勉強したいという方に、役立つこと間違いありません。
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