女性の体にとってホルモンバランスの大切さを痛感してから読みました、今までの健康に感謝して、これからどう生きて行くか、考えさせられ、他のホルモン剤は副作用があったので、自然のプロゲステロンを使っております、まだ一ヶ月ぐらいなので何ともいえないですが?
<br />塗ってない時よりも、塗ってる時の方が好い気がします、
<br />この本に出会ってよかったと感謝しております。
ジョン・R・リー博士は、婦人病医学界の「レイチェル・カーソン(沈黙の春)」と呼ばれてもいいぐらい、すばらしい研究をなさった方なのだとつくづく思いました!女性の子宮を切らないで済む革命的な新しい治療法の出現です。生理前症候群、更年期障害、女性のガン、子宮筋腫、子宮内膜症、不妊症やピルの危険性などだけでなく、健康な女性も是非、知っておくほうがいい知識・情報です。
女性の一生の健康にとってホルモンのバランスは重要なものです。特に子宮内膜症や筋腫でピルをはじめとする合成ホルモン剤の服用を勧められている方には、ぜひ読んでほしい本です。合成のホルモン剤は、副作用の問題が心配です。私は、6ヶ月前に生理痛がひどく受診、内膜症と診断されましたが、病院からの薬は断って、この本で勧められている植物由来のクリームを使用しました。今では、随分生理痛も軽くなり、診察時ドクターから卵巣の腫れもひいていると驚かれました。以前にこの本に出会っていて、ほんとうによかったと、心から感謝しています。