ただの足し算、引き算の問題集を与えても、ちょっと渋々やっている感じの我が娘。
<br />でも、この強育パズルは娘の取り組み方が全然違います。
<br />小学2年生なので当然足し算は出来ます。
<br />勉強としてやらせると時間はかかるし、答えも確かめないので間違えていることもあります。
<br />しかし、このパズルは間違えると、当然つじつまが合わなくなって来るのでじっくり考えます。しかも、「10」と言う答えには幾つもの計算式があると言う事を再確認させてくれる本でした。
<br />発想力や思考力もつきそうで、他の本もやらせてみたいです。
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幼長の息子がもっとやりたいといいながらやっていました。ゲーム感覚で、数字を楽しむことが出来る本だと思います。考えて解くということが楽しいようです。このシリーズがまだあるようなので、続けて楽しみたいと思っています。
小1からと書いてあったので、大丈夫かしらと思いつつ買いましたが、まず自分がやろうと思ってやってみたら10問目くらいで息切れしてしまいました。そのあと、小2の子供に見せて、ちょっと説明するやいなや、半日で半分くらいやってしまいました。本当におもしろいみたいです。また、右下に『とければ天才!』なんて書いてあるので、一問解くたびに、『解けたから天才だって!』と満足気に言いながらやっています。これもいいのでしょうね。