読み始めは、胸が苦しくなりました。<br />悩んでる自分が突かれたくない真理をズバズハと突かれて。<br />でも読んでいくうちに、<br />心がどんどん楽になっていくのです。<br />そしてこれから自分がどう生きていくか考えさせられ、<br />前向きにとにかく行動しようと思えるようになりました。<br />色んな事で人生が苦しい人はぜひ一読してみて下さい。
1998年にこの本は作られたので、文中に取り上げられている事件(社会問題となったニュース)のことを知らない方は、「?」と思うかもしれません。けれど、その物事の考え方は今も参考になるものです。
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<br />また、この本にはビジネスチャンスのヒントが書かれています。会社で企画等の仕事をなさっている方には読んで実行してほしい内容だったりします。
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<br />世界を広く、長く見る視点と、自分を個として見る視点と、両方をバランスよく書かれていると思います。
<br />本は読みやすいのですが、文体が「そうでしょう」と強く主張する部分が多いので、☆4つにさせていただきました。
人生のターニングポイントで出会った本です。自分と全く違うモノの見方が書いてあって、考え方を変えていくきっかけになった本です。
<br />お父さんの椅子や座布団を決めておくこと、つまり「我が家に獅子の座」を置く、という発想。人が人として生きていくための具体的テクニックが書かれています。愛を形にする方法を教えてくれます。