ガスパール こいぬをかう みんなこんな本を読んできた ガスパール こいぬをかう
 
 
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ガスパール こいぬをかう ( ゲオルグ ハレンスレーベン アン グットマン 石津 ちひろ )

ガスパールは仔犬を飼い始めます。 <br />でも、学校に行くときはどうするの? <br />雨の日もお散歩するの? <br />仔犬はどんどん大きくなります。 <br />さあ、どんな結末かな?

 あまりおもしろくなかったです。絵はかわいいので、こどもは喜んでいましたが。今まで読んだリサシリーズの中ではいまいちでした。やっぱりリサがいたずらしないと面白くないのかな?

ちょっと辛口になりますが、正直、子供にはあまり見せたくない絵本かもしれません。リサとガスパールシリーズ、大好きなのですが、内容的に「ペットが欲しい、飼ったはいいが世話できず、祖母に預けた」という感じで、もっと動物を飼うということに責任を持つことの大切さを訴えて欲しかったな、というのがワタシの感想です。 <br />

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ガスパール こいぬをかう&nbsp;&nbsp;&nbsp;くまなのかうさぎなのか… 不思議な生きもの「リサとガスパール」が活躍するシリーズの12作目。散歩の途中でかわいい小犬に出会い、飼いたい… と思いはじめたガスパール。パパとママには反対されたけど、おばあちゃんから小犬をプレゼントされて「とびっきりのプレゼントさ!」と大感激。でも犬を連れていたらお店に入ることは出来ないし、部屋はめちゃくちゃにされちゃうし…。犬を飼うことの楽しさだけでなく、ママがおばあちゃんに「こんなプレゼント めいわくだわ」と怒ったり、ガスパールが雨にぬれた小犬を「なんだかへんなにおい!」と感じたりする様子もきちんと描かれている。<p> &nbsp;&nbsp;&nbsp;ぽってりとした質感と鮮やかな色づかいで描かれる絵と、いかにもフランスらしいちょっと辛口のお話が人気のシリーズ。ほとんど表情に変化のないリサとガスパールの、首の傾け具合、手の動きなど、ふとしたしぐさがたまらなくかわいい。本書では最後のページで小犬たちに囲まれてぼう然とするガスパールの表情が、みもの。(門倉紫麻)
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