MOSの参考書のよくわかるマスターシリーズは
<br />本当に完成度の高い参考書です。
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<br />勉強方法は毎回同じでテキストを実際に手を動かしながら
<br />一通り学習し、それが終わったら模擬試験にチャレンジ。
<br />模擬試験の結果が全部100%になるまでやったら本番試験受験。
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<br />今までエクセルエキスパート、ワードエキスパート、アクセスと
<br />受験してきたのですが、POWERPOINTは一番簡単でした。
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<br />模擬試験システムは秀逸で本試験そのままですので十分に
<br />リハーサルでき、本番では緊張せずに済めます。
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<br />難点を挙げれば模擬試験時にすべてのアプリケーションを終了
<br />しなければならないこと、参考書のサイズが大きいこと、
<br />二色刷りなことでしょうか。
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<br />それらの難点を差し引いても素晴らしいといえるほどこの参考書
<br />は完成度が高いです。みなさんのレビューを参考にしてこの
<br />シリーズを選んでよかったです。
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<br />参考書をお悩みの方はぜひぜひお勧めします。
<br />この参考書を使用すれば絶対に合格できるといっても
<br />過言ではないでしょう。
Wordを勉強した人にとっては、PowerPointは難しくないと思います。
<br />試験自体も難しい操作はなく、この本1冊をきちんとこなせば900点台取る事は簡単だと思います。
<br />私は、3年前にバージョン2002を独学で勉強した経験はありますが、それ以来の勉強だったため一から覚える必要がありました。
<br />それでも今回は実質3日ほどの勉強で、それでも1000点満点取ることができました。
<br />問題をきちんと読み解けるかどうかが、高得点の秘訣だと思います。時間的にも余裕があるのでひとつずつこなしていければ何も問題はないと思います。
Microsoft Office Specialist対策のみならず、
<br />PowerPointの操作を勉強する上でも、
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<br />(1)Microsoft Office PowerPoint
<br />(2)Microsoft Office Specialist問題集
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<br />この2冊を仕上げれば完璧なまでに習熟できます。
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<br />CDの内容は試験にマッチしていますし、
<br />「こんなことできない?」という初心者の疑問に対する回答にも、
<br />的確に答えられるようになります。
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<br />また、PPでプレゼンに強くなるには、
<br />まったく別のアプローチでカラー(色)の勉強をされると良いと思います。
<br />Microsoftの標準のテンプレートでは、
<br />ビジネスの現場では使い物にならないのはご存知のとおりです。
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<br />講習会で使用されるテキストとして評価が高いのですが、
<br />独習のテキストとしても十分に評価できる本です。
<br />是非!
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