おやすみなさい用の絵本として、おすすめ♪
<br />ここ2週間、ほんとに毎晩コレです!!!
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<br />ガラゴが最後にねんねするのがするのが安心するようで、
<br />2歳のわが子は、これを読むと、満足して床についてくれます。
<br />毛虫さんや、小さいすいかの行方など、細部も楽しめるので
<br />毎日読んでも飽きないみたいですね。
友人が私の息子の1歳の誕生日に選んでくれた絵本でした。
<br />当時は息子も全く興味を示さず、長い間本棚に放置状態でしたが、4歳ぐらいになった頃から、寝る前に読む絵本のレギュラーに仲間入りするようになりました。
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<br />そしてカバーに書いてある「かばんうりのガラゴ」、そしてバムケロシリーズへと誘われるようになるまでにそう時間はかかりませんでした。
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<br />息子はいろんな作品に共通して出てくる登場人物の相関にとても興味があるらしく、3冊程本を並べてブツブツ言いながら眺めていたりもします。
<br />そして既に新作を心待ちにしているようです。
かばん売りのガラゴの所にお客さんが次々やってくるのですが
<br />次にやってくるお客さんがその前の場面のどこかしらに描かれています。
<br />内容も面白いらしいのですが、子供は次のお客さんを発見することがおもしろくて仕方ないらしいです。
<br />新しくお客さんが出てくると、前のページをめくって探しています。
<br />「あった!あった!」と大喜び。
<br />細かいというか、サービスたっぷりの作りに感心させられますよ。
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