かばんうりのガラゴ みんなこんな本を読んできた かばんうりのガラゴ
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

かばんうりのガラゴ ( 島田 ゆか )

おやすみなさい用の絵本として、おすすめ♪ <br />ここ2週間、ほんとに毎晩コレです!!! <br /> <br />ガラゴが最後にねんねするのがするのが安心するようで、 <br />2歳のわが子は、これを読むと、満足して床についてくれます。 <br />毛虫さんや、小さいすいかの行方など、細部も楽しめるので <br />毎日読んでも飽きないみたいですね。

友人が私の息子の1歳の誕生日に選んでくれた絵本でした。 <br />当時は息子も全く興味を示さず、長い間本棚に放置状態でしたが、4歳ぐらいになった頃から、寝る前に読む絵本のレギュラーに仲間入りするようになりました。 <br /> <br />そしてカバーに書いてある「かばんうりのガラゴ」、そしてバムケロシリーズへと誘われるようになるまでにそう時間はかかりませんでした。 <br /> <br />息子はいろんな作品に共通して出てくる登場人物の相関にとても興味があるらしく、3冊程本を並べてブツブツ言いながら眺めていたりもします。 <br />そして既に新作を心待ちにしているようです。

かばん売りのガラゴの所にお客さんが次々やってくるのですが <br />次にやってくるお客さんがその前の場面のどこかしらに描かれています。 <br />内容も面白いらしいのですが、子供は次のお客さんを発見することがおもしろくて仕方ないらしいです。 <br />新しくお客さんが出てくると、前のページをめくって探しています。 <br />「あった!あった!」と大喜び。 <br />細かいというか、サービスたっぷりの作りに感心させられますよ。 <br />

かばんうりのガラゴ ↑ご購入はこちらからどうぞ。
かばんうりのガラゴ&nbsp;&nbsp;&nbsp;ガラゴは旅するかばんやさん。お客さんのほしいかばんをいつでもどこでも出してくれる。「兄弟がほしい」というぶよぶよの子犬には犬形のかばんを、「ライオンらしく見えるかばんがほしい」という毛の薄いライオンには、たてがみのかばんを取り出した。さあ、次のお客は誰だろう。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;こうもりのような耳とくりくりとした真っ赤な目、いつも右と左で色の違う靴をはいている不思議な生き物、ガラゴ。はじめは奇妙にみえるこの生き物も、ページを読み進めるうちにとてもかわいらしい存在に思えてくるから不思議である。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ていねいに書き込まれた絵がこの作者の大きな魅力だが、その手腕はこのガラゴシリーズでもいかんなく発揮されている。バムとケロシリーズでおなじみのおじぎちゃんや、いもむし、ヤヌピが今回もページの隅で小さく大活躍し、さらにはケロちゃんのママとも思われるカエルも登場する。子どもも大人も同じ目線で楽しむことができる貴重な1冊である。(小山由絵)
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

かばんうりのガラゴ