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| OpenGLプログラミングガイド 原著第5版
(
OpenGL策定委員会
松田 晃一
)
OpenGL プログラミングガイドの第5版の訳本です。
<br />OpenGLのバイブルである赤本がOpenGL 2.0対応となって帰ってきました。
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<br />原著の英語本はこれまでにOpenGL 1.0, 1.1, 1.2, 1.4, 2.0 と5版出版
<br />されましたが、訳本は OpenGL 1.0, 1.1 しか出版されておらず、最新版の出版が望まれていました。
<br />
<br />赤本ご購入を検討されている方は、特に理由がない限り、この原著第5版をおすすめします。OpenGL は上位互換が保障されており、OpenGL 2.0 は OpenGL 1.x の全ての内容を含むためです。
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<br />本は分厚く、読破することは大変なため初心者向きではありませんが、手元に一冊置いておき、必要な特にひくといった使い方が良いと思います。
原書の方はどんどん内容が進んでいたので、日本語版の方も新しくならないかなあと思っていたらついに出ましたね^-^)/。
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<br />OpenGL 1.5と2.0!に対応した赤本の最新版の翻訳です。OpenGLを使う人は1冊は持っていてもよいのではないでしょうか?。
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<br />内容は、これまでのものに加筆修正される形になっておりページ数的にも200ページほど増えているようです。第15章は新設され、シェーダについて割かれています。
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<br />翻訳も完全に訳しなおしているらしく、大分読みやすくなっているようです。これまでの日本語版(第2版?)でちょっと苦労な思いをしていた人には朗報ではないでしょうか?
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<br />これを読んでいたら、黄色本?のOpenGL Shading Languageの翻訳もほしくなってしまいました :-P
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