ICF(国際生活機能分類)の理解と活用―人が「生きること」「生きることの困難(障害)」をどうとらえるか みんなこんな本を読んできた ICF(国際生活機能分類)の理解と活用―人が「生きること」「生きることの困難(障害)」をどうとらえるか
 
 
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ICF(国際生活機能分類)の理解と活用―人が「生きること」「生きることの困難(障害)」をどうとらえるか ( 上田 敏 )

介護保険や障害者自立支援法での認定区分は身体障害のADL(日常生活動作)+@(社会的項目を加味)を項目として使っているそうです。日常のコミュニケーションや社会に参加する上での困難はそれでは表すことができない。こうした図りにくい点をどう表すかについて、参考になりました。 <br />著者は「障害の受容とは…障害を持つことが自己の全体としての人間的価値を低下させるものではないことの認識と体得を通じて、恥の意識や劣等感を克服し、積極的な生活態度に転ずること」と『リハビリテーションを考える』(青木書店、1983年、209頁)で述べています。

私はICFのことを知りたいと思い、まずこの本を購入しました。おおまかな概要を知るには良いかと思ったので。ページ数が少ないので1日で読めます。ICFに関して他の書籍を読んだことがあるかたには物足りないと思うので、入門編と位置づけて良いと思います。読みやすい本でした。

国際生活機能分類(ICF)の入門書であるとともに, <br />十分理解を得られる内容である. <br />ICFは,全ての人の生活機能と障害の分類法として, <br />2001年5月にWHOで採択されたものです. <br /> <br />今なお論議される実際の現場での応用方法についても <br />「ICF整理シート」を示し,解説されています. <br /> <br />現職者のみならず,学生の教育にも大いに利用し得るもので, <br />興味の有無に関わらず,医療・福祉に携わる全ての人に <br />一読していただきたいと思います.

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ICF(国際生活機能分類)の理解と活用―人が「生きること」「生きることの困難(障害)」をどうとらえるか
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