分娩台よ、さようなら―あたりまえに産んで、あたりまえに育てたい みんなこんな本を読んできた 分娩台よ、さようなら―あたりまえに産んで、あたりまえに育てたい
 
 
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分娩台よ、さようなら―あたりまえに産んで、あたりまえに育てたい ( 大野 明子 )

 お産は分からないことだらけです。身体や心の変化がどっとおしよせてきてそれに対応するだけで手一杯。とても「自分らしさ」なんて冷静に考えている余裕などありません。私も一人目の出産のときは病院の先生のなすがまま、言うがままでした。 <br /> でも、この本に出会ってお産は産む人と赤ちゃんが主体であることがよく分かりました。お産についてまったく経験がない人でも、自分のお産を思い描くために充分な、客観的・科学的な知識が分かりやすく解説されています。この本を読んで臨んだ二人目のお産は本当に満足できる思い出深いものとなりました(自宅出産でした)。お産に関わるすべての人にお勧めの1冊です。

出産に関するあらゆる面での、裏事情というか、メリットデメリットのようなものが、事細かに書かれています。 <br />大野さんが経験した「嫌な思い出での出産」の記事から始まり、産婦人科医として大病院で経験した時の経験談、そして現在の診療所での経験談など、きちんとした裏づけと共に記されていてわかりやすいです。 <br />自然分娩がいいと言っているわけでもなく、サブタイトルにもあるように、その人にとって“あたりまえに産む”ということをわかりやすく説いてくれています。

東京で自然分娩の扱っている産科医 大野明子先生が書いています。 <br />自然なお産と育児に関する本です。 <br />分娩台を使わずに、医療介入をなるべく少なく、そして家族に囲まれてのお産について紹介してあり、誘発分娩や微弱陣痛などについても、わかりやすい言葉でせつめいしてくれています。 <br />出産に対して、「怖い!」というイメージを持っている人には、ぜひ読んでみて欲しい1冊です。

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分娩台よ、さようなら―あたりまえに産んで、あたりまえに育てたい
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