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| センター・マーク標準問題集生物I―代々木ゼミ方式
(
大堀 求
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まずはじめに大堀求先生曰く、「これはちょっと難しく作ってあるから、これを一冊やりきれば、センターはほとんどできるよ。」と。
<br /> 私は、某予備校に通っているので、先生の生の声を聞くことができました。
<br />このコメントの通り、問題はやや難しめとなっていますが、一冊をやりきると、”力ついたな”と実感できると思います。問題は、分野別にまとめてあり、とてもやりやすくなっています。そしてどの問題も実験考察の基本的な考え方が習得できるように作られているので、今後どの問題に出会っても自信を持って取り掛かることができるのではないかと思います。解説も本当に丁寧にしてあり、かつ覚えるべきところを明確にしてあるので勉強もはかどると思います。ちなみに私は2006年大学入試センター試験「生物T」を受験しましたが、この参考書の考え方が本当に役に立ちました。
<br /> 本当にいい内容となっているので是非やってみるといいと思います。
本来生物ⅠBであった分野が大幅にⅡに移行したため、狭い範囲で深い内容の問題が出題されると予想される新課程のセンター試験ですが、イラストを多用し大変判りやすく解説してあります。基礎が出来ている方なら1日で終わらせられると思います。
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