彼女の美しさは誰もが認めるものでしょう。
<br />この写真集にも充分に彼女の美しさは見受けられます。
<br />ただ、今回の写真集に不満なのは彼女の「何を」
<br />捉えようとしたのかがはっきりしない。
<br />様々なシュチュエーションはいいと思うのだが、
<br />車の写真や風景だけの写真があったり、
<br />水着なのに全然彼女のスタイルを
<br />綺麗に見せるようなショットもない。
<br />全てが中途半端で、今ひとつインパクトのある
<br />ベストショットのようなものが見当たりません。
<br />ちょっとモデルの良さに甘えていませんか?
<br />大好きな彼女だから甘い点数で★三つとしましたが・・・。
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高橋マリ子さんの端境期=使い古された表現ですが、少女と大人の境目を上手く切り取った写真集です。ただきらきらしてるんじゃなくて、ふとした感情の揺らめきや心の綾みたいなものも伝わってくる気がしました。<br> 藤代さんはやっぱりすごい。
どこからどう見ても、高橋マリコちやんは美少女以外、何ものでもありません。笑顔もキュート。<br>それなのに、いつもなんだかさびしそう。<br>そう思っていたら、「太陽とハチ蜜」こんな写真集が出ました。<p>本の中で、マリコちやんは、風にスカートはためかせたり、太陽を眩しそうに見つめたり、かき氷食べたり、夏祭りを満喫したり、バスケやスキューバをしたり(運動神経もよいみたい!)、どれをどう取っても<br>キュートなのに、やっぱりさびしそうなのはなぜだろう?<br>そんな彼女を予感させるような、表紙の写真。<p>ファッション誌や、CMの彼女とは、またちょっと違う顔が見れます。<br>そして、チャーム・ポイントのあの口元は健在です!