本の帯に「人の日記を読んだりするのは最低やと思います。」と板尾本人が書いていて、それに惹かれ買ってみました。
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<br />板尾さんのシュールな文章で日記が書かれている。
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<br />板尾さんのことが好きな人にはオススメです。ただ、所々笑える箇所はあるが、笑いは期待できません。
<br />いくつか板尾さんが書いた詩が載ってて、それが面白いです。
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<br />芸能人の暮らしを垣間見ることができ、読んでみるのもいいかもしれません。
<br />私が好きなのは7月4日の文です。
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<br />ただ、ちょっと高いか?
絶対に笑えると思って購入したのだが
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<br />想像と違う内容にびっくり
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<br />でもよくよく考えたら板尾さん自身がシュールなので納得
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<br />皮肉めいた表現がおもしろくて一気に読めました。
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<br />結構深くて
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<br />板尾さんの哲学的な発想というか考え方の原点が学べました。
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<br />おもしろかったです。
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<br />続編を期待
悪い意味ではなく本当にタダの日記です。1年分あります。
<br />面白くしようという意図はない本で、前書きや後書きすらないです。
<br />しかしそれが悪いというわけではありません。日記ですから。
<br />吉本の異才が何を考えているのか興味があったので買いました。
<br />2箇所くらいクスっと笑った記憶があります。
<br />後半は少し映画『クロマティ高校』の宣伝の気味もありますが
<br />東京-大阪の移動の間のヒマつぶしにはなりました。