こころのウイルス みんなこんな本を読んできた こころのウイルス
 
 
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こころのウイルス ( ドナルド ロフランド Donald Lofland 上浦 倫人 )

読み進めていく過程で、自分のこころのヨロイがドンドン、はがれ落ちていく感じです。 <br />久々に心底、買ってよかったーと、思える本でした♪ <br />「こんにちは!わたし〜魔法の6つのセッション〜」が気づかないうちに <br />こころをラクにしてくれる効果を得ることができるのに対し、この本は <br />なぜ、こころがそうなったのかを優しく教えてくれます!

NLPのについて知りたくて「MAGIC OF NLP」を読んであまりにつまんなくてがっくりして、いいNLP本ないのかよ!と探し求めて約1年。やっとこの本の存在に気づきました。 <br />「何ごとも気のもちようだ」と、思いつつ、なかなか気持ちを切り替えられないことってよくあるけれども、そんなときに楽になるための方法がわかった気がする・・・ <br />1900円なのにすっげーページ数がある。でも、私は、読むのが大変とは思わなかった。文章が平易だし、書いてある内容もシンプルな感じだし。 <br />読む前は、「読み終わったらブックオフにだそーっと」と思ってたけど、手元において、自己診断とかのテクニックを実践してよりよく生きるために役立てようと思っています。

総ページ数が511ページというボリュームある本。<br>読了するにはそれなりの集中力が必要かも。<p>本の内容はNLP。<br>モデリング、アンカリング、サブモダリティチェンジ、インテグレーション・・etc<br>クライアントとのやりとりを会話形式で書かれているので参考になる。<br>もっとも、現場での微妙なニュアンスはテキストでは伝わりきらないかもしれない。<p>成果を欲する思いにたいして、それを止めるストッパー。<br>ここではウィルスという比喩で分かりやすく説明している。<br>基本ウィルスとして「引き金ウィルス」「思い込みウィルス」「葛藤ウィルス」<br>そしてこれらがこれらが組み合わされることにより創り出される「殺人ウィルス」<br>それぞれのウィルスに対して前述のNLPの処方箋を提供している。<p>どこかで一度NLPを体験してから読むとかなり理解が進む。<br>ちなみに、著者のNLPの指導担当はロバート・ディルツ氏とのこと。

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