この手の本はよく出ているので半信半疑ではありました。やってみてダメならダメで信じなければいいや、でも夢が叶ったらこんな嬉しいことはないと思い、やるだけやってみた私でした。果たしてその結果は??叶ったんです!!今でも信じられません!!
<br />私はとても憧れているクラシックギターリストがいて、以前からどうしても会ってみたいと心に思っていました。それをまず叶えてほしいと思い、コルクボードに本人の写真を2枚貼ることにしました。そしてマジックペンでその写真にただ「会いたい」ではなく、本人に語りかけるようにして「○○さん、アナタに直にお会いしたい」と書き込みました。
<br />毎日毎日それを眺めて過ごしているうち、彼のリサイタルがあり、リサイタルに足を運んだ私はその後に夢にも彼に直に会えるとは思ってもいませんでした。偶然に偶然が重なり、直に会うことができてサインを貰い、握手をしてもらい、個人的に10分ほどお話をすることまでできたんです。皆さんはどう思いますか?
<br />コルクボードに彼の写真を貼ってから3ヶ月くらいしか経っていませんが、未だに信じられない気分ですが、私の夢が現実のものとなったのです。これはもう信じざるを得ないという感じでした。
<br />「信じる者は救われる」という言葉がある通り、信じる者・夢見る者にはそれを引き寄せる何かが作用するのでしょうか。
<br />試してみる価値は十分あると思います。半分は自分の夢を信じ、半分はダメで元々という気分で気軽に始めてみるといいと思いますね。
「宝地図」もピカイチに、使える。
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<br />当時、「宝地図」に書いた夢は6つぐらい。
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<br />そのうち、2つが、かなってしまった!
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<br />しかし、「宝地図」以外に、自己啓発としても
<br />すごい気づきがあった本。
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<br />「潜在意識は、『イメージ』と『現実』を区別しない」
<br />というのが、最大の気づきだった。
行動を引き起こすには、視覚化することの大切さが理解できるようになります。
<br />中学の時に修学旅行で行った時の東京の地図を部屋にずっと貼っておいたら、20才過ぎに東京暮らしを計画していたわけではないのに、仕事の関係で東京暮らしになりました。
<br />また、2005年1月にリゾートビーチの写真と家族の写真を貼っておいたら、特に計画していなくても、今年の夏に沖縄へ1週間家族旅行することになりました。
<br />つまり、願望(潜在意識)を視覚化することにより、実現しやすくなるということでしょう。
<br />実現するまで視覚化することを続けることがポイントです。