よくARIAの第一印象は萌系のマンガと思っていたという方がいらっしゃるのですが、
<br />私もそのうちのひとりでした。
<br />女の子ばかりでどうなのだろうか・・・と長い間敬遠していたのですが、
<br />その考えは一気に覆されました。
<br />ネオ・ヴェネツィアでの平凡な出来事を書いているだけなのに、とても安らぐ。
<br />本当にこんな世界があればいいなと思わされます。
<br />ARIAはよく四季を題材にしていますが、
<br />これは天野先生の「四季があることを幸せに思ってほしい」というメッセージなのでしょう。
<br />話の進み方は遅いので(そこがARIAのいいところなのですが)
<br />どんどんと展開が繰り広げられるアクションものなどが好きな方は苦手かもしれませんが、毎日に疲れている方はいかがでしょうか?
私は友人の薦めでARIAを買いましたが、あの世界観、個性的なキャラクター、風景、どれを取っても素晴らしいと思います。特に主人公の灯里は読んでいるだけで心がなごみます。カラーページが無いのが残念だけどそれを差し引いても内容が素晴らしいので5点
なにか、わからないが、感じるものが乏しかった。<br />なぜだろう・・・?<br />感受性は、有り余ってるんですが。すぐに泣いてしまうんですよぉ。ホント、ちょっとしたことで。最近新書ばかり読んでいるので新書脳になってる?ぇ<br /><br />だから、意外と空虚、だった。